義母(姑)の誕生日に胡蝶蘭を嫁からプレゼント!母の反応はいかに!?
嫁である私と義母(姑)の関係は、良くも悪くもなく、世間一般でいうと普通といったところでしょうか。でも自身の親よりもずっと気を使うのが現実です。このわだかまりの解消にと今回の義母の誕生日にはいつもと違ったインパクトのあるもの、心から喜んでもらえるものをプレゼントしようと考えました。
1胡蝶蘭を選んだ理由
胡蝶蘭の花言葉は花の色によって違いますが、共通した花言葉は「幸福が飛んでくる」です。胡蝶蘭の花の形が空を舞う蝶の羽のようなことから、言われているのかもしれません。
義母は昔からお花の世話が好きです。しかし長年、祖母の介護と仕事に時間を追われ、花の世話をする心の余裕も時間もないように見えていました。数年前その介護も終わり、最愛の夫も同じ時期に亡くした母に好きな「お花の世話」をきっかけに少しでも幸せを見つけてくれるといいなぁとプレゼントを贈ることにしました。
2胡蝶蘭の中でのセレクト
胡蝶蘭は高級イメージがありました。しかし今は手軽にお誕生日などのお祝いでプレゼントできるよう価格も1万円以下からあり、セレクトも楽しんでできました。定番の3本立ちから、色を組み合わせた胡蝶蘭のアレンジ、用途にあった花のサイズ(大きさ)も選べ、色も定番の白色以外にもピンク色、黄色など可愛らしい色がありました。胡蝶蘭は、高級なイメージだけど、気軽にプレゼントできるようになったのだと感じました。
私が選んだ義母への胡蝶蘭は、ピンク色の可愛らしいアレンジを加えたものにしました。ピンク色の胡蝶蘭の花言葉「あなたを愛しています」という花言葉に、母が毎日夫と母の仏壇に手を合わせている姿が重なったからです。プレゼントは花屋さんから発送してもらったのですが、そのときにお世話の仕方とメッセージカードを添えました。
3姑の反応
いつもプレゼントをすると「ありがとう」の電話がかかってきますが、今回の姑からの電話の声はいつもより少し高めで明るい声でした。「ありがとうね。こんな高価なもの。大事にするわね。胡蝶蘭って長持ちするのね。知らなかったわ」といった内容でした。
一緒に胡蝶蘭の育て方(世話の仕方)をお店の方に同封してもらったので、受け取ったその日から迷うことなく世話を始められたようです。
胡蝶蘭のプレゼントから数か月後に私の誕生日が来たのですが、いつもは何もない姑から「なにかほしいものに使って」と心遣いをもらいました。少しはお互いの距離が近くなったかなぁと思っています。
1胡蝶蘭を選んだ理由
胡蝶蘭の花言葉は花の色によって違いますが、共通した花言葉は「幸福が飛んでくる」です。胡蝶蘭の花の形が空を舞う蝶の羽のようなことから、言われているのかもしれません。
義母は昔からお花の世話が好きです。しかし長年、祖母の介護と仕事に時間を追われ、花の世話をする心の余裕も時間もないように見えていました。数年前その介護も終わり、最愛の夫も同じ時期に亡くした母に好きな「お花の世話」をきっかけに少しでも幸せを見つけてくれるといいなぁとプレゼントを贈ることにしました。
2胡蝶蘭の中でのセレクト
胡蝶蘭は高級イメージがありました。しかし今は手軽にお誕生日などのお祝いでプレゼントできるよう価格も1万円以下からあり、セレクトも楽しんでできました。定番の3本立ちから、色を組み合わせた胡蝶蘭のアレンジ、用途にあった花のサイズ(大きさ)も選べ、色も定番の白色以外にもピンク色、黄色など可愛らしい色がありました。胡蝶蘭は、高級なイメージだけど、気軽にプレゼントできるようになったのだと感じました。
私が選んだ義母への胡蝶蘭は、ピンク色の可愛らしいアレンジを加えたものにしました。ピンク色の胡蝶蘭の花言葉「あなたを愛しています」という花言葉に、母が毎日夫と母の仏壇に手を合わせている姿が重なったからです。プレゼントは花屋さんから発送してもらったのですが、そのときにお世話の仕方とメッセージカードを添えました。
3姑の反応
いつもプレゼントをすると「ありがとう」の電話がかかってきますが、今回の姑からの電話の声はいつもより少し高めで明るい声でした。「ありがとうね。こんな高価なもの。大事にするわね。胡蝶蘭って長持ちするのね。知らなかったわ」といった内容でした。
一緒に胡蝶蘭の育て方(世話の仕方)をお店の方に同封してもらったので、受け取ったその日から迷うことなく世話を始められたようです。
胡蝶蘭のプレゼントから数か月後に私の誕生日が来たのですが、いつもは何もない姑から「なにかほしいものに使って」と心遣いをもらいました。少しはお互いの距離が近くなったかなぁと思っています。