－胡蝶蘭の管理は他のものに比べてこんなに簡単！―
誰でも高級な胡蝶蘭をいただくと、とっても嬉しいですよね。
でもこんなに高価なお花管理したことがないし、もし枯らしてしまったらどうしよう。
なんて、胡蝶蘭の扱いに戸惑っている方はいませんか？
実は胡蝶蘭はとても育てやすいお花なのです！
水やりのだいたいの目安は７日から１０日に１回。各株の根元にコップ１杯の水やりをするだけです。
７日から１０日に１回、といっても鉢の大きさ、室温、環境によってずいぶん鉢の状態が変わってくるので基本的には完全に乾いたら水やりをするだけで肥料は必要ありません。
花の種類によっては季節ごとに室外に出したり室内に入れたりしなければいけないお花もありますが、胡蝶蘭はそんな手間も一切必要ありません。
鉢植えですので水を変えたりする手間もありません。
ほとんどのお花に共通しますがエアコンの風が直接花にあたらないように気を付けさえすれば、直射日光があたらない、あかるくて風通しの良い場所で管理すればOKです。
根腐れの原因になるので受け皿にたまった水は捨てくださいね。
そうなのです、胡蝶蘭を枯らす一番の原因は水のやり過ぎと言われています。
ある程度乾いた状態を好むのであまり手をかけ過ぎないくらいがベストなのです。
手間がかからず丈夫なお花なので忙しくてお花の管理が難しい男性ばかりのオフィスへの贈り物にとても喜ばれています。
胡蝶蘭は蝶が舞っているように見えることから胡蝶蘭と名付けられています。
その気品のある堂々とした花の姿には男性も魅了されます。
男性ばかりのオフィスだからこそ手間のかからない華やかな胡蝶蘭がおすすめなのです。