ー質感、香り、みずみずしさ、そう言った新鮮さを届けましょうー

最近は様々な種類の造花が出ていますが造花と生花はどこが違うのでしょうか。造花を選ばれる方のほとんどが造花は水やりや手入れが不要で長く楽しめるという理由で選ぶそうです。確かに造花は水やりも必要なく枯れることもないので手軽に贈りやすいのかもしれません。贈り先の手間を考えて造花を選ばれることもあるでしょう。しかし胡蝶蘭のぽってりとした厚みのある花びらや青々としピンとのびた葉、光輝くような質感は生花に勝るものはありません。胡蝶蘭は香りのないお花と知られていますが造花にはない植物のほのかな香りが気持ちをリラックスさせてくれます。なんといっても生のお花のみずみずしさは造花には表現できないのです。植物の持っている自然の力は生命力を感じ飾られた場所を生き生きとさせます。植物から受ける影響は強く見る人を元気づけます。最近はかなり完成度の高い造花もありパッと見た感じ生花と造花の区別がつかないほどです。しかし質感、香り、みずみずしさ、そう言った新鮮さは生花でなければどうしても届けることができないのです。胡蝶蘭の花びらの姿が、蝶が舞っているように見えることから「幸せが飛んでくる」という花言葉を持っています。せっかく胡蝶蘭を贈るのでしたら生花を贈ってあなたの大切な方に本物の幸せが飛んでくるといいですね。