母の日の定番と言えばカーネーションですが、それではべた過ぎるかもしれません

母の日に贈る花といえば、カーネーションが定番中の定番です。
町では母の日が近づくと、スーパーから専門店、ホームセンターからコンビニエンスストアまで赤色の花々一色になります。
カーネーション自体に罪はありせんが、定番過ぎる贈り物にマンネリを感じる女性も増えてきました。
せっかくの母の日、家族でお花をプレゼントするなら、べたな商品ではなく、一段上の上質な胡蝶蘭などを贈ってみましょう。

花は花びらの色によって、更に意味が加わります

胡蝶蘭には、幸運や幸せが飛来するといった花言葉があります。
花びらの形も、その名前が示す通り蝶に似た優雅で気品溢れる形状です。
上品なお母様に贈るには最適な花であり、風水的にもラッキーアイテムの一つとして人気が高いです。
また胡蝶蘭は花びらのカラーによって、更に花言葉が加わります。
例えばピンク色を帯びた花には「私たちは貴方に愛情を持っています」という意味があります。
ホワイトカラーの花びらには「清楚や清純、純粋」などの意味がありますので、それぞれ贈る人の個性に応じて、色を選択しましょう。
ラン科の植物は繊細で花びら等のガラス細工のようにきめ細やかです。
しかし生育は、初心者でも比較的簡単であり、玄関やリビングなど、一般的な自宅スペースに置けるのも魅力の一つです。
花が咲いたものであれば、水やりを続けるだけで長期にわたり、綺麗な花を鑑賞出来ます。