胡蝶蘭とは

華やかな花の代表格でもある胡蝶蘭ですが、その名前の由来は花びらが蝶が舞っているように見えることから、その名がつけられたと言われています。
元々は熱帯の植物であるため、寒さには弱い植物です。
しかし比較的丈夫なので、1ヶ月以上ステキな花を見て楽しむことが可能です。
そのためには適切なお手入れが必要になります。
花言葉は幸福の飛来や幸福が飛んでくるなどといわれており、贈り物にぴったりだと言えます。

お手入れ方法

長く花を楽しむためにはどんなお手入れをしていけばいいかというと、重要なポイントは置場所と水やりになります。
置場所は室外でも室内どちらでも可能です。
どちらの場合も明るく風通しがよい場所に置きます。
この時直射日光に当たることのないように気をつけて下さい。
室外の場合はよしずや遮光ネットを使う方法がおすすめです。
水やりの頻度や量は鉢植えなどの大きさにもよるので、はっきりとは言えませんが、鉢の中の空気も一緒に入れ替えるため、水やりをする時にはたっぷりと水をあげます。
そうしてしばらくたち水が完全に乾いたことを確認して、再び水やりを行って下さい。
あまりにも乾きすぎてしまうときれいな状態を維持できなくなってしまうので、 見極めが大切です。